WORKS制作実績

元住吉くろさき呼吸器内科クリニック 様MOTOSUMIYOSHI KUROSAKI RESPIRATORY MEDICINE CLINIC

WEB SITE
https://www.kurosaki-kokyuki-cl.com/
CLIENT
元住吉くろさき呼吸器内科クリニック 様
AREA
神奈川県川崎市
DIRECTION
白木匠 / SHIRAKI TAKUMI
元住吉くろさき呼吸器内科クリニックPCサイトイメージ
元住吉くろさき呼吸器内科クリニックスマホサイトイメージ
PC元住吉くろさき呼吸器内科クリニックPCサイトイメージ
SP元住吉くろさき呼吸器内科クリニックスマホサイトイメージ

COMMENT

担当ディレクターから
2022年5月に開院されたクリニックです。すでに他社でホームページの契約をされていたのですが、横浜綱島フォレスト内科・呼吸器クリニック様からのご紹介で、開業3か月前に一度お話をする機会を頂き、ご提案をさせていただきました。その結果、ホームページを他社での契約から弊社へと切り替えていただくことになりました。 また、このエリアはすでに競合となるクリニックがあったため、検索を意識して医院名も地域名を入れるなどHP制作だけにとどまらず様々なご提案をさせていただきました。
ポイント
まずは、CTを導入することが決まっていたのでその部分をHPでもしっかりとアピールできるようにしました。さらに、一般外来と発熱外来の導線を別にするために2つの入り口を設けることになったのでその内容をわかりやすくサイトに掲載するようにしました。下層ページの呼吸器疾患などのページは、先生ご自身で文章を手掛けていただくことで専門的な医療の知識が充実したサイト制作を行うことができました。コロナウィルス感染症の対策として、15分で結果が分かるアボット社のIDNOWという機器を4台導入しているのでこの強みもサイトに反映するようにしました。コロナ禍で開院するこちらのクリニックでは、個室を用意してコロナウイルスの疑いがある方と一般外来にお越しいただく方が接触することなく診療を行うことができるので、どなたでも安心してお越しいただけるということがわかることを意識して制作しました。
デザイン
先生の爽やかなイメージが伝わるデザインを意識したサイト制作を行いました。専用フロアやコロナ感染症対策が充実しているという強みもしっかりと打ち出すようにしました。 CTを導入しているので、メインイメージにもCTの写真を採用することにしました。 呼吸器専門のクリニックとして、「喘息」「肺気腫」「気管支喘息」「肺炎」などの疾患だけでなく「長引く咳」「息苦しい」「血痰がでる」など呼吸器疾患から生じる様々な症状についてもそれぞれページごとに作り専門性の高いサイトサイト制作を行いました。 新型コロナウイルス感染症の感染対策として、一般外来とは別に発熱外来を作り、15分で結果が分かるIDNOWという機器を導入し、さらには後遺症外来まで行っていることをサイトに反映しました。
公開後の反響
開業から3か月目にして、医療収益が1800万円を超える急成長で大きな反響を得ることができました。開業前からしっかりとコロナ感染症対策のために入口の導線を分けIDNOWを導入したこともあり、発熱外来は全体の5割を占めています。呼吸器内科の専門性の高いサイトを作ったこともあり、呼吸器の疾患や症状でお越しいただく方が残りの5割で、エリアを超えて練馬区からも患者様がお越しいただいているそうです。開業3か月前というあまり時間がない中で、ホームページを弊社に任せて頂いたことにご満足いただく結果となり嬉しく思います。

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